産業車両に関する国際規格の標準化推進

 

1974年に日本工業標準調査会(JISC)が、ISO/TC110(国際標準化機構/産業車両に関する専門委員会)のPメンバー
(規格案への投票権を有する)となって以来、本会では1975年のISO/TC110/SC2(安全)委員会(於ワルシャワ、ポーラ
ンド)への代表団派遣を皮切りに、ISO/110関係の多くの会議に参加し、産業車両に関する国際安全規格の原案作成、改正の
審議に積極的に参画してまいりました。

現在、1980年に制定されたISO3691(産業車両に関する安全規格)の全面改正に向けた審議を行っており、2001年には
名古屋に於いて日本初の開催となるISO/TC110/SC2(安全)会議を開催いたしました。また2004年には、国際物流総合展
に合わせて、ISO/TC110/SC2/WG11(安定度ワーキンググループ)会議を東京で開催いたしました。

なおこの改正案は2005年からの発効を目標としてまいりましたが、さらなる審議を要することから、目標を2年間延長し、2007年
からの発効をめざすこととなりました。

ISO/TC110の組織は以下の通りとなっています。

TC(専門委員会) SC(分科委員会) WG(作業グループ)
110(産業車両) 1(一般用語) 1(完成車)
2(アタッチメント)
3(附属品/コンポーネント)
4(操作/記述)
2(動力付産業車両の安全) 1(フォークアーム)
2(安全規格)
3(オーダピッキングトラック)
4(シンボル)
5(視野)
6(排ガス)
7(ISO規格への進行手続)
8(けん引車)
9(コンテナハンドリング及びピギーバッグ操作の表示灯の仕様)
10(電気要件)
11(安定度)
3(産業用ホイール&キャスター)  

 

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