1994年に「国際物流総合展」と「東京国際物流展」という2つの物流展が、主催者間の円満な合意によって「国際物流総合展―LOGIS-TECH TOKYO」として一本化された。
今では物流展としては、ドイツ、ハノーバーメッセのCeMAT、アメリカ、シカゴのProMATと並ぶ、アジア最大規模を誇る物流機器・システムの展示会として発展を遂げ、隔年に東京ビッグサイトで開催している。
本会は、一般社団法人日本産業機械工業会、一般社団法人日本パレット協会、一般社団法人日本運搬車輌機器協会、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会、一般社団法人日本能率協会、一般社団法人日本物流システム機器協会の6団体とともに、主催者として運営に携わっている。
なお、2018年9月に開催された国際物流総合展2018の結果概要は以下の通りでした。
会期 | 2018年9月11日(火)から14日(金)までの4日間 |
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会場 | 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東2、3、4、5、6、8ホール |
テーマ | ロジスティクスの今を知り未来に触れる |
目的 | 内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的とする。 |
入場者数 | 74,520人(前回64,071人) ※来場登録者数 |
出展社数 | 479社(前回456社) |
出展小間数 | 2,435小間(前回2,078小間) |
次回は2021年1月26日(火)~29日(金)に「国際物流総合展2021」として 開催予定。
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